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連続オンラインセミナー:ミャンマーからの声を聞く(2023−2024)

第1回「ミャンマーの民主化に向けてASEANと日本は何ができるのか」

日時:2023年12月13日(水) 19:00-20:30
東南アジア諸国連合(ASEAN)がミャンマーの危機に対処できていないなか、日本政府は、ASEANのミャンマーに対する「5つの合意」を支援すると繰り返しています。しかし、ASEANの「5つの合意」は採択されてからこれまで、まったく成果を上げていません。ミャンマーの民主化活動家から、ASEANの合意の問題点や日本政府に求める対応について提言を聞き、日本が今後とりうる対応について考えていきます。

第2回「闇を払う ミャンマー警察官が抵抗運動に加わるまで」

日時:2024年1月19日(金) 19:00-20:30
ミャンマー警察で特別連絡調整官を務めていたチョーサンハン氏をゲストに迎え、ミャンマー警察内での経験や、軍の体制内にいたところからCDMに加わりミャンマーを離れるという大きな決断をするに至った経緯を、また、ミャンマーの未来についての期待について語っていただきました。

第3回「脅かされる川と暮らし 紛争地域での開発の見えない代償」

日時:2024年3月13日(水)19:00-20:30
シャン州北部出身の少数民族女性活動家であるナンモーサイ氏をスピーカーに迎え、ミャンマー軍による未遂クーデターの環境への影響、ダム建設が周辺の環境や住民に及ぼす隠れた悪影響、ナムトゥ川でのダム建設を止めるための人々運動、そしてシャン州北部の現状についてもお話を伺った。

第4回「危機を切り抜ける もっとも弱い立場の人たちに人道援助を届けるためには」

日時:2024年5月18日(土)18:30-20:30
カレン女性機構(KWO)会長のクニョーポー氏をスピーカーに迎え、国内避難民が増え、苦境が続いているカレン州の現状のほか、最前線にいる人道支援者の活動状況や、日本政府を含む国際社会への現地からの要望を伝えていただきました。加えて、著名な東南アジア地域の人道支援者であり、ASEAN防災人道支援調整センター(AHAセンター)元所長のアデリーナ・カマル氏から、ミャンマーを暴力によって支配しようとするミャンマー軍に最前線で抵抗している人道支援者たちの活動や、もっとも必要としている人たちに援助を直接届けるにあたっての課題や対処法についての見解をうかがいました。

第5回「追い詰められるロヒンギャ 終わらない迫害」

日時:2024年7月25日(木) 19:00-20:300
英国ビルマ・ロヒンギャ機構(BROUK)の会長であるトゥンキン氏をスピーカーに迎え、ロヒンギャの置かれている現状や、ミャンマー軍が行ってきた国際犯罪について同軍の責任を追及するための取り組みについてお話しいただきました。ロヒンギャが求める正義と責任とはどのようなもので、それはミャンマーの将来とどのように結びついているのか?正当な裁きと人権を求めて闘うロヒンギャを支え、国際社会がふたたび彼らを見捨てないようにするために日本の人びとや政府ができることは何かについても、ご報告いただいています。

第5回「追い詰められるロヒンギャ 終わらない迫害」

日時:2024年7月25日(木) 19:00-20:300
英国ビルマ・ロヒンギャ機構(BROUK)の会長であるトゥンキン氏をスピーカーに迎え、ロヒンギャの置かれている現状や、ミャンマー軍が行ってきた国際犯罪について同軍の責任を追及するための取り組みについてお話しいただきました。ロヒンギャが求める正義と責任とはどのようなもので、それはミャンマーの将来とどのように結びついているのか?正当な裁きと人権を求めて闘うロヒンギャを支え、国際社会がふたたび彼らを見捨てないようにするために日本の人びとや政府ができることは何かについても、ご報告いただいています。

第6回 「若者とデジタル・フリーダム 前線からの声」

日時:2024年10月3日(木)19:00-20:30
ミャンマーで表現の自由を求めて活動する非営利団体である「アタン(Athan)」の事務局長、ズィーピー氏と、「ビルマのクィア・オルタナティブ(Queers of Burma Alternative)」事務局長のチーニェイン氏にお話を伺いました。ズィーピー氏は、軍政による暴力や表現の自由や報道の自由の侵害の状況、ミャンマーの「春の革命」に参加する若者の一人としてのご自身の体験とアタンの活動について。また、チーニェイン氏からは、ミャンマーの革命を促進してきたLGBTIQ+のコミュニティとZ世代の一員としての観点からお話しいただきました。

第7回「危機から希望へ ミャンマーで連邦制の未来を築く」

日時:2024年12月12日(木) 19:00-20:300
プログレッシブ・ボイス会長のキンオーンマー氏と、カレンニー州暫定執行評議会第二書記のバニャークンアウン氏に、ミャンマーで続く危機と、草の根から連邦民主生を築くための人々のたゆみない努力について伺いました。キンオーンマー氏からはミャンマーの人々を効果的かつ建設的に支えるための提言、バニャークンアウン氏からは、カレンニー州で構築されつつある自治の仕組みについて詳しい報告もいただいています。

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