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イベント>映像でメコンを渉る第3回 「水の恵みと人々、カンボジア」

メコン・ウォッチでは、これまで収集してきた映像資料や作成したドキュメンタリーを皆さまと一緒に鑑賞する会を定期的に開催していきます。第3回は、カンボジアの川や湖での漁業に関する作品をご覧いただきます。英語字幕の作品ですが、カンボジアや漁業に関心のある方は英語が苦手でも十分興味を持って見られると思います。皆さまのお越しをお待ちしています。

映像でメコンを渉る 第3回
水の恵みと人々、カンボジア

日時
2008年10月3日(金)18:30開場、19:00上映開始、終了予定20:30
場所
メコン・ウォッチ事務所(JR御徒町駅と上野駅よりそれぞれ徒歩5分)
台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F(1Fがローソン)(地図
※会場の場所が少々わかりにくくなっております。地図をよくご確認の上お越 しください。
参加費
無料
参加申込
事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。定員25名(先着順)。定員を超えた場合には、こちらからお断りの連絡をさせていただきます。
申し込み・問い合わせ
(特活)メコン・ウォッチ(担当:木口)
Tel: 03-3832-5034  Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org
 
上映作品
■「洪水が引いたあと」55分
 (原題:"When the floods recede")

上映作品は、トンレサップ湖周辺を中心に、漁業や人びとの生活の風景を生き生きと鮮やかに描いています。特にさまざまな形の漁具を使って魚を捕る風景や、農民が牛車を連ね、プラホックという魚の発酵食品を作りに水辺に向かう映像は一見の価値があります。しかし、このような生活も近年の様々な社会変化により変容を強いられており、住民は過酷な現実に直面しています。

制作者のPeter Degen氏はメコン河委員会漁業プログラムの元職員であり、現在もカンボジアで漁業の専門家として活躍しています。Degen氏の深い洞察と美しい映像、住民の語りをお楽しみください(カンボジア語・英語、一部英語字幕つき。音声には多少雑音が入ります。)

メコン・ウォッチには活動の中で収集した映像資料や、プロジェクトで制作したドキュメンタリーなどの蓄積があります。人々の暮らしを紹介したもの、社会・環境問題を取り上げた作品、研究機関の制作した資料など、作られた背景や内容、視点は様々です。これらは商業ベースにのる可能性が低く、一般の方の目に触れる機会はほとんどありません。メコン圏への理解を深めていただくため、これらの資料を生かして定期的に鑑賞会を開催していきます。

※この会では、上映作品の選定・準備をお手伝いくださるボランティアを募集しています。月に2回ほど事務所に集まっていただけることが条件です。ご関心の方はメコン・ウォッチまでご連絡ください。

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