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「日メコン交流年」に向けた市民セミナー第4回:生存vs.経済発展? メコン圏のエネルギー開発と日本の援助 【転載歓迎】

2008年1月に東京で開催された日メコン外相会議は、2009年を「日メコン交流年」とすることで合意、日本の外務省はこれを機会に政治対話、経済・文化・青年交流、観光など幅広い分野で日本とメコン地域間で交流事業を実施する、としています。私たちメコン・ウォッチは、1993年の設立以来一貫して現地の人びとの視点から日本政府の推進する大規模開発プロジェクトの問題点を監視してきたNGOとして、この機会に現地の人びとの声を直接日本の市民のみなさんにお届けし、日本とメコンの関係を見直す機会にしたいと思います。今回は第4回目の企画として、以下の要領で東京・名古屋・福岡・熊本の4か所でセミナーを開催します。名古屋では設楽ダム、熊本では川辺川流域の問題に取り組む市民グループの方からの報告もいただきます。みなさんのご参加をお待ちしております。(地域ごとに内容が若干異なりますのでご注意ください)

「日メコン交流年」に向けた市民セミナー第4回:
生存vs.経済発展? メコン圏のエネルギー開発と日本の援助

メコン河流域で暮らす人びとにとって、川は命と生活の源(みなもと)です。魚はタンパク質をもたらし、水は飲用だけでなく、農業や水浴び・洗濯にも使います。人びとは川べりを耕し、薬草を摘み、川海苔や貝を集めて食卓を賑わします。ところが今、メコン河の本・支流でのダム建設計画がいよいよ勢いを増し、ダムが環境や生態系にもたらす被害はメコンに住む人々の食糧の安全保障を脅かさんとしています。いったい誰がこうした破壊的なダム建設を進めているのでしょうか?例えばラオス政府は、ダムで発電した電気を近隣諸国に売ることで経済を発展させようとしています。民間企業の参入も多いこれらのダム建設ですが、日本をはじめとした先進国の政府開発援助(ODA)もこれを支えています。日本政府を最大の出資者にいただくアジア開発銀行(ADB)が実施するダム計画の準備調査、建設資金の提供、送電線や変電所の建設はその典型的な例です。ところが、電力輸出で国庫が潤うと言われてきたラオスは、昨今の経済危機によって歳入が激減し、緊急援助すら必要な状況になっています。一方で、ダムによって生活を破壊され貧困化した人びとの問題は未解決のままです。日本政府は今年2009年を「日メコン交流年」としていますが、私たちのメコン圏への関わり方がこのままでよいのか、今こそ問うてみるべきではないでしょうか?今回の講演会では、全世界のダム問題に取組む米国のNGOインターナショナル・リバースからメコン圏担当の職員をお招きし、メコン河ダム開発の現状と日本の関わりについて考える機会にしたいと思います。

 

【使用言語】 英語(逐次通訳付き)

【講師】 カール・ミドルトンさん(米国NGOインターナショナル・リバース職員)
環境化学で博士号を取得後、インターナショナル・リバースのメコンプログラムを担当。河川の環境や流域で生活する人々の権利を守る活動を国際的な広がりの中で行っている。現在、持続的な水とエネルギー利用の立案過程や技術の普及を目指しつつ、バンコクを拠点に、メコン圏でのダム開発の進展を監視している。

■東京会場

【日時】2009年2月27日(金)18:30〜20:30
【会場】総評会館404号室 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
(地下鉄千代田線 「新御茶ノ水駅」徒歩0分・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」徒歩5分・地下鉄丸ノ内線 「淡路町駅」徒歩5分・都営地下鉄新宿線「小川町駅」3分)
   地図はこちら
【参加費】無料
【主催】(特活)メコン・ウォッチ

■名古屋会場

『だれのためのダム開発?メコン圏のエネルギー開発と愛知設楽ダム計画から見えるもの』
【日時】2009年2月28日(土)13:30〜16:30
【会場】名古屋YWCA 105号室 名古屋市中区新栄町2−3
(地下鉄東山線、名城線「栄駅」東5番出口より東へ徒歩2分)
  地図はこちら
【参加費】無料
【設楽ダムの問題提起】市野和夫さん(設楽ダムの建設中止を求める会代表)
※設楽ダムは、愛知県東部を流れる豊川の上流に計画されている総貯水量約1億立方メートルのダムです。120戸が水没、清流と森林、そこに住む多くの希少・貴重な生物が失われ、海域への影響も心配されることから、地元で議論を呼んでいます。
【主催】(特活)メコン・ウォッチ
【協力】(特活)名古屋NGOセンター

Tel:052-483-6800 Fax:052-483-6801

E-mail:info@nangoc.org
Website: http://www.nangoc.org/

■熊本(人吉市)会場

『開発か破壊か?世界のダム事情〜進むメコン川ダム建設と日本のお金』

【日時】2009年3月1日(日)18:30〜21:00
【会場】
人吉市東西コミュニティーセンター 会議室
熊本県人吉市城本町1088 会場TEL0966-28-3230
(人吉駅から徒歩約14分)
地図
 http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=32.21631083&lon=130.76175611&sc=3&mode=map&type=scroll
【参加費】無料
【主催】(特活)メコン・ウォッチ
【協力】清流球磨川川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会
※川辺川ダムは、球磨川の支流・川辺川に計画されている総貯水量1億3,300万立方メートルのダムです。昨年、流域自治体や県知事がダム反対とダムによらない治水を表明しましたが、起業者である国交省は中止を決定していません。また、荒瀬ダムは、球磨川下流に建設された県営発電ダムです。2002年にダム撤去が決定しましたが、昨年、県はその決定を撤回してダム存続を発表したため、流域で大きな議論を呼んでいます。

■福岡会場

【日時】2009年3月2日(月)18:30〜21:00
【会場】福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
 セミナールーム
 福岡市中央区大名2-6-46 福岡市立青年センター5F
(地下鉄「天神駅」徒歩4分、バス停「西鉄グランドホテル前」徒歩1分)
   地図はこちら
【参加費】無料
【共催】(特活)メコン・ウォッチ・アジア開発銀行福岡NGOフォーラム


【申込】資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、緊急連絡先をお伝えください。
【申し込み・問合せ先】
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口・木村)
 Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039

E-mail: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org

*講演内容については当日、若干の変更の可能性があります。本講演会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

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