ホーム > イベント >講演会など>【緊急院内セミナー+政府交渉】徹底討論:「原発輸出」(2011.11.21)
日本政府は福島第一原発の事故後も、原発輸出の方針を変更していません。この度、メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)はこの件について問題提起を行うと共に、政府交渉を申し入れています。みなさまの本セミナーへのご参加をお待ちしております。
原発輸出について、ベトナム/ヨルダンの事例を踏まえ、徹底討論し ます。さらに、福島原発事故を踏まえ、日本政府として原発輸出政策を見直すべ く、交渉を行う予定でしたが、インターネット中継などを理由に政府側が交渉を拒否しています。
2011年11月21日(月)14:00〜17:00
○公開セミナー(予定) 14:00〜15:30
「原発輸出すべきでない、これだけの理由」
−ベトナムの事例
−周辺国の状況
−ヨルダンの事例と原子力協定
−公的資金と原発輸出
−質疑 +議論
○政府交渉 15:30〜16:30(交渉中)
事前に提出した質問に基づき、質疑
○今後に向けて:参加者による戦略会合 16:30〜17:00
※【締め切り迫る! 11月19日午前11:00まで】
緊急国際署名:日本政府は原発輸出推進政策を即刻止め、世界の脱原発をリード
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