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ラオス・社会活動家誘拐>手がかりのないまま7年が経過

メコン河開発メールニュース2019年12月17日

メアジアのノーベル賞と呼ばれるマグサイサイ賞を受賞したラオスの著名な社会活動家、ソムバット・ソムポーン氏は、2012年12月から行方不明となっています。 最後に彼の姿を目撃していたのは、路上の防犯カメラです。そこには、警察官に停車を命じられ車を路肩に寄せ降りたあと、別の車両で連れ去られる彼の姿が映っていました。

(防犯カメラの映像は こちら です)。

一連の事件は全て警察官の目の前で起きているにも関わらず、ラオス政府が一切の情報を提供していないことから、この事件はラオス政府が関与する強制失踪(国の機関等が、人の自由をはく奪する行為で、失踪者の所在を隠蔽すること等を伴い、かつ、法の保護の外に置くこと)であるとみられています。 先週、米国のメディアであるRadio Free Asiaが捜査を担当する警察の部署に問い合わせたところ、「電話での情報提供には応じられない」、「自分はこの件についてよく知らず(関連の?)ワーキンググループが何をしたかも知らない」との回答があったと報じています。記事のリンクはこちらです。

ここからは、ラオス政府が未だに真摯な対応を取っていないことが読み取れます。 ラオス政府に対しては、今年は特に人権侵害の批判が高まった年でした。SNSを利用した言論の場での発言が元になり逮捕された女性が出たほか、隣国タイに避難していた活動家が失踪するなどしたことから、人権に関する国連の専門家からも懸念が表明されています。

以下は、メコン・ウォッチでまとめた情報です。

SNSで政府の洪水対策を批判した女性の逮捕

国連専門家が懸念表明

 

ソムバットさんの事件についての詳細は、メコン・ウォッチの こちら ページをご覧ください。

ソムバット氏の失踪事件、彼の業績や世界からの懸念の声を紹介したサイトは こちら になります(英語・ラオス語)。

私たちは、一刻も早いソムバット氏の強制失踪の全容の解明と、ラオスで言論弾圧や人権侵害がなくなることを願っています。

 

(文責/メコン・ウォッチ)

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